米国の証券会社ゴールドマン・サックス社が、03年10月に発表した「Dreaming with BRICs」というタイトルの投資家向けレポートのなかで初めて登場。
BRICsは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の英語の頭文字をつなげた4カ国を表しており、ご存知のように、この地域を対象とする投資はここ数年、流行の新興国として非常に人気が高くなっています。
BRICsはかつてのNIEsやASEAN同様経済成長が目覚しく、またそれらの国々のGDPや
貿易額が世界に占める割合は近年急速に高まっており、世界経済に多大な影響を与える
までになっています。
広大な土地・豊富な人材・豊富な資源を有するのに加え、ここ数年あるいは数十年で
様々な改革を進めてきた事により、結果として潜在力を実際の成長率に反映させる事が
可能になりました。
その結果、現在G6(米国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア)の15%に過ぎない
経済規模は、2025年には約半分の大きさに、2040年頃には先進国を上回り2050年の
時点ではBRICsがG6の1.5倍の規模になるとみられています。
ここ10年の間に新興工業国の経済成長が失速したのとは対照的にこの4カ国は平均で
年6%の成長を遂げており、(特にインドとブラジルは)今後も比較的高い成長率を
達成していくものと予想されています。
特に05年からの中国株式市場の暴騰劇のように、その流れに参加された投資家の皆様は
莫大な利益を手にしています。最近は米国の影響もあって調整しておりますが、新興国
BRICsは中長期的な視点でとらえた場合に、高い成長ポテンシャルを有する新興大国だけに、まだまだすばらしい投資機会が投資家の皆様を待っています。今後もこの人気は継続しますので、引き続き魅力ある投資地域となります。
最新情報
2008/08/20
中国:中国政府は、原油生産を2030年まで現在の水準を維持する一方、天然ガスの生産に
ついては今後20年間に3倍以上に拡大したいと考えている。
国土資源省が発行する「チャイナ・ランド・アンド・リソーシス・ニュース」紙が19日
政府筋の話として伝えた。それによると、2030年まで原油生産は年間2億トンの水準を
維持し、天然ガス生産は2500億立方メートル(bcm)まで引き上げる方針。昨年の生産量
は原油が1億8700万トン、天然ガスは693億立方メートルだった。
2008/08/19
インド:インドの自動車メーカー、マヒンドラ&マヒンドラの幹部は18日、米自動車大手
ゼネラル・モーターズ(GM)の大型車ブランド「ハマー」の買収には関心がないと述べ
た。マヒンドラのアナンダ・マヒンドラ副会長はロイターに「我々はハマーの買収を追及
していないと断言する」と述べた。同氏は「われわれ自身のモデル戦略を追及している」
とし、 環境に配慮した自動車ラインナップの計画について言及した。
2008/08/07
ブラジル:ブラジルの鉱山大手ヴァーレが発表した第2・四半期決算は、純利益が前年比
22.3%増加し、過去最高の50億0900万ドルとなった。
鉄鋼石の大幅値上げが寄与した。売上高は前年同期の89億ドルから22.5%増加し、過去
最高の108億9000万ドルとなった。
2008/08/07
インド:インド財務省は、第一三共によるインド製薬最大手ランバクシー・ラボラトリー
ズの株式取得を承認したことを明らかにした。第一三共はランバクシー株34.8%取得に
合意しており、さらに株式公開買い付け(TOB)によりランバクシー株最大20%を最大
46億ドルで取得する計画。
2008/07/28
中国:中国企業による米国での新規株式公開(IPO)は昨年記録的な数に上ったが
今年はほぼ休止状態になっている。今後一週間以内に2件のIPOが実施される予定
だが、実施されたとしても年初からの累計はわずか4件にとどまっている。
しかし、折角の投資機会が目の前に訪れているにも関わらず、その機会を逃しているようなら、あなたは勝ち組にはなれません。
そこで当社なら独自のネットワークを駆使した最新の情報と戦略で皆様に勝ち組となって頂けるよう強力にサポートします。
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