外国株投資

外国株投資のロイヤルグレイスパートナーズ ネクスト11

BRICsの後を追う11カ国への投資商品として、BRICs各国ほどではありませんが、世界経済に大きく寄与する潜在性を持つ国として、BRICsを命名した2年後にゴールドマン・サックス社が「ネクスト11(ネクストイレブン)」を提唱しました。

ネクスト11(ネクストイレブン)は、韓国、メキシコ、トルコ、インドネシア、イラン、パキスタン、ナイジェリア、フィリピン、エジプト、バングラディシュ、ベトナムの11ヵ国を表します。

選定基準としては人口規模やGDP(国内総生産)の成長性が重視されているようで、今後の
世界経済に大きな影響を与えるような将来性のある国々ということがわかります。
投資環境として考える場合、BRICs諸国への投資が大きな利益を生んだことによってNEXT11諸国の期待は非常に高くなっています。
しかし、現状では、日本から直接個別銘柄の株式を買い付けることができるのは韓国と
インドネシアだけです。

BRICsが広大な国土と人口を持ち、資源にも恵まれているという共通点があるのに対し
NEXT11の国々は、国土の大きさも人口も様々で、その点では共通点を見出すことが
出来ないでいます。
経済力においても、1970年代から80年代にかけNIES(新興工業経済地域)と呼ばれ
「中進国」に分類されてきた韓国やメキシコのような国が含まれている一方で、後発
開発途上国の一つであるバングラデシュも含まれており、高度経済成長の真っ只中に
あるBRICs諸国とは大きく違います。

また、2050年の予測人口推移を見ると、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュの
様にほぼ倍増する国々があるのに対し、韓国のように減少する国も存在します。

これらの国々は、人口が1億人を超える国も含まれ、そのランキングの高さや今後G7諸国に匹敵する潜在的な経済規模の大きさという共通点を持っていますが、弱点もありインフレや財政赤字などから貧困で苦しんでいる国が含まれています。その中で、改革などに着手し安定した成長環境を維持できるよう努力している国もあり、投資対象としての判断にはしっかりとした情報が必要になってきます。

最新情報

2008/10/28
韓国:韓国中銀の李成太・総裁は、信用ひっ迫改善に向け、国内商業銀行が発行した
社債を最大10兆ウォン(70億2000ドル)買い入れることを検討していると表明。
同総裁は「債券買い入れでどの程度の流動性を供給するか決定していないが5兆-10兆
ウォン程度を検討している」と述べた。

2008/10/23
パキスタン:国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は、パキスタンが支援を
要請したと発表。国際収支の悪化に見舞われているパキスタンの政府高官は、スタンド
バイ取り決めは2年間設定される見通しとしたが、融資額は未定。

2008/10/1
韓国韓国銀行(中央銀行)は30日、年に1度の金融政策報告書を発表し将来の金利決定の
際には、原油価格と経済の成長トレンドを「綿密に検討する」との方針を明らかにした。
同銀は原油価格の下落にもかかわらず、インフレは年内には高水準が続くとする一方
経済成長率は引き続き鈍化するとの見通しを示した。

2008/09/25
韓国:韓国金融監督委員会(FSC)は24日、空売り規制を強化すると発表した。
空売り注文を出すすべての投資家に対し決済能力の証明を義務づけるほか、借株に必要な
担保水準を引き上げる。また金融監督院(FSS)はこの日の取引終了直前、借株の裏付けのない空売りを禁止している現行規定に違反する事例が相次いでいると表明した。

2008/09/25
メキシコ:メキシコ中央銀行が24日発表した9月前半のインフレ率は前年比5.42%で5年
以上ぶりの高水準に達した8月末時点の5.57%から鈍化した。前年比のインフレ率が低下
したのは3カ月ぶりで、世界的な食品価格の高騰を受けた物価上昇が一服していることが
示された。

2008/09/17
韓国:韓国銀行(中央銀行)の李成太・総裁は17日、韓国国内の債券市場から外資が
中期的に流出する可能性に対して備える必要がある、との認識を明らかにした。総裁は
「債券市場から外資が中期的に流出する可能性に対して備える必要があるが、短期的には
問題ない」と述べた。また世界的な金融危機は続いており、世界経済に影響を及ぼし始め
ているとの見方を示した。

2008/09/12
メキシコ:メキシコ統計局が11日発表した6月の総固定資産投資は前年比8.0%増加し
市場予想の4.05%を大きく上回った。

2008/09/08
フィリピン:フィリピン統計局が発表した8月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年
同月比12.5%で、中央銀行の予想レンジである11.8-12.6%の上限近くとなった。
これはほぼ17年ぶりの高水準。

2008/09/02
韓国:韓国国家統計局が1日発表した8月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比
5.6%となり、7月の5.9%から鈍化した。市場予想は6.2%だった。前年比上昇率の鈍化
は半年ぶり。8月のCPIは前月比では0.2%低下した。7月は同0.7%上昇していた。
前月比の数字は季節調整前ベース。変動の激しい食品と燃料価格を除いたコアCPI上昇
率は前年比4.7%で7月の同4.6%から若干加速した。

2008/08/28
韓国:韓国銀行(中央銀行)が29日発表した7月の経常収支(季節調整済み)は18億ドル
の赤字で、赤字幅は6カ月ぶりの大きさとなった。6月(改定値)の経常収支は1億5900万
ドルの黒字だった。また季節調整前ベースでは、7月の経常収支は24億5000万ドルの
赤字。同ベースの6月(改定値)経常収支は18億2000万ドルの黒字だった。

2008/08/27
フィリピン:フィリピン社会経済企画庁の政策担当者は、2009年の国内総生産(GDP)
伸び率は6.1-7.1%と、今年見込まれている5.5-6.4%から加速するとの見通しを示し
た。海外需要が回復するほか、消費も健全に推移すると見込まれるためという。09年の
平均インフレ率は6-8%で、今年の9-11%を下回るとみられている。

2008/08/20
韓国:韓国の現代自動車は20日、米国で2010年にも初のハイブリッド車を発表する方針を
明らかにした。同社の製品開発部門の幹部は記者団に対し「米国での最初のハイブリッド
車はソナタになる」と語った。
発表時期についての質問には、2010年になる可能性が高いとした。

2008/08/19
イラン:イランの石油輸出国機構(OPEC)理事を務めるムハンマド・アリ・ハティビ
氏は、原油価格下落の原因は供給過剰との認識を示した。イラン学生通信(ISNA)が
18日伝えた。ハティビ氏は「OPECは市場が必要としている量より1日あたり100万
バレル程度多く生産している。供給過剰が原油価格を押し下げてしまった」と述べた。
ハティビ氏は、7月の増産は時宜を得た措置ではなかったとの見解を示した。そのうえで
9月のOPEC総会では、目標の順守について討議すべきだと指摘した。

新興国への投資は価格変動が激しい為、短期的にではなく中長期的な上昇を期待する投資スタイルとなりますが、当社独自の現地ネットワークによる投資情報から最良の提案をさせて頂くことで、満足できる運用が出来るでしょう。

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